川北英隆のブログ

久しぶりの郡山と花

多分、今年になって初めて実家に行った。雑用が多く、加えて合間を縫っての山歩きが原因だろう。とはいえ冬の間、庭をほったらかしでも大きな変化はないはずだ。本当のところを言えば、普通の冬なら3月末まで大きな変化はないはずながら、今年は少し違っていた。
名前はわからないが(オオジシバリ?)、小さく黄色い花を咲かすキク科の草が、庭一面と言っていいほど成長していた。根は浅いのだが、茎が強くないため、引き抜こうとすると完全に抜けないことが多い。だから雨の日か、その翌日に処理する必要がある。そんな都合良く事が進むわけもない。
今日はそのキク科の名無しの花をかなり処理した。ついでに邪魔な木も切った。そうこうしているうちに早くも夕方である。
庭の花を写した。メスレーもカリンも花が終わっていた。コデマリが満開だった。オオデマリもあるのだが、今年は花が小さかった。アカパンサスが塀の外にたくさん咲いていた。近所の人に見つかるといろいろと喋りかけられるので、残念ながらそのアカパンサスの写真は撮らなかった。
コデマリの写真をアップしておく。夕日が当たっていたためか、白い花が少し黄色く写っている。
20230417コデマリ.jpg

2023/04/18


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