川北英隆のブログ

トロい奴ほど急がせる

トロいとは、いわゆるカメさん(カメさん、ごめんね)に近い行動である。本当は「とろい」と書くべきだろうが、「トロイカ」とあだ名した姉ちゃんがいたから、カタカナ混じりで書いておく。ちなみにトロイカとは、歌詞にある「走れ、トロイカ」にちなんだ。・・・

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2023/06/30

自分でちゃんと考えろや

最近、方向指示器を点滅させないで曲がる車を目にすることが多い。「何を考えてるんや」と怒ってしまう。夕方にヘッドライトを付けない車と同様、それらの役割を考えていないのだろう。アホを通り越し、典型的なドアホであり、アホンダラだ。・・・

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2023/06/29

新NISAはどこまで本物か

2024年からNISAが刷新され、非課税枠とその期間が広がる。NISAとは何かといえば、少額投資非課税制度である。こう書かれても「何のこっちゃ」かもしれないが、「非課税」にポイントがある。この制度への期待が、とくに政府内で高まっている。どこまで本物か。・・・

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2023/06/28

日本経済は断捨離を学べ

70年間以上も生きていると、世の中の酸も甘いも見えてくる。同時に悪知恵も知る。一方で日本経済の大いなる復興と繁栄、その後の衰退の兆しを体験してきたため、日本社会の欠陥にも思いが至る。結論は、正しく捨て去ることが不得手な社会、それが日本だろう。・・・

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2023/06/27

教育の貧困が進む

最近の日経新聞の特集では教育問題をとり上げている。いい企画だと思う。日本の教育について問題が多い。とはいえ、最大の問題は教員と学校の質だろう。

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2023/06/26

大文字山とイシダの変化

今年の梅雨は本当に梅雨らしい。しかもこの5月、6月と、久しぶりにかなりの仕事が入った。おかげで6月になり、山に入るチャンスが極端に減った。・・・

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2023/06/26

虚空蔵山から見た遠近の山

今回の虚空蔵山の歩きでは、篠山付近の山々と三田付近の山が展望できた。いずれの山も際立った高さがなく、近辺の山と背比べしているから、下からなかなか展望できない。この意味で虚空蔵山の稜線から見た姿は貴重である。アップしておきたい。・・・

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2023/06/24

虚空蔵山の花

今回の八王子山と虚空蔵山は夏の様相に近かった。雲が多く、比較的涼しかったので助かったが、日差しが強ければ「堪らない」に違いなかった。そんな中、草木も夏らしくなっていた。・・・

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2023/06/24

虚空蔵山を越えて藍本へ

八王子山の標高は500m弱、そのすぐ南のピークの等高線は540mあるから、もう少し登らないといけない。その540mの等高線ピークからは南東に折れつつ下る。鞍部の送電塔を過ぎ、登り直すと虚空蔵山の一角である。ネジキの白い花がまだ咲いていた。・・・

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2023/06/23

八王子山へ

福知山線の草野で降りる。この駅は線路の両側に出入り口がある。無人駅ながら交通系ICカードが使える。虚空蔵山へは西側から出る。道なりに北へ歩き、油井の手前で溜池を見ながら西に折れる。200m少し歩くとバス停と民家がある。そこが八王子山の登山口である。・・・

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2023/06/23

篠山の虚空蔵山を歩く

前週の富山は歩き足りなかった。というか今年6月は天候が定まらなかったため、少ししか歩けていない。そこで丹波篠山の手前、虚空蔵山に行くことにした。この山もいざという場合の山だった。・・・

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2023/06/23

過剰ネットセキュリティの変

金沢への旅行では、いつも北陸本線の特急券をネット予約している。チケットレス特急券のため、少しだけ安し、受け取りの必要もない。予約する日は行きと帰りで別々である。つまり帰りは、その当日、気の向いた時間の特急を予約することにしている。・・・

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2023/06/23

金沢の和菓子は美味いか

最近は毎年ほど金沢に行っている。その都度、金沢市から離れた地にも行き、その場所は毎回異なるものの、どこかで金沢市に泊まっている。何故なのか。答えは単純、飯が美味いから。それも旅館飯ではなく、外飯が美味い。では和菓子は美味いのか。・・・

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2023/06/19

呉羽山を越し富山市内へ

城山山頂からはアンテナ施設を経て車道の合流点まで戻り、左(北)へと折れ、稜線を越した。稜線上には遊歩道が付けられているらしいが、パスした。道が汁いのと、蚊がいるからだった。それに車道も車が少ない。・・・

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2023/06/18

呉羽の城山へ

高山線の猪谷行きに乗り、西富山駅で降りる。ローカル線を1駅だけというのも乙なもの、もう数駅乗れば風の盆の八尾(やつお)である。その先の山田温泉には山を目的に2回泊まった。列車の終点、猪谷は神岡の入口である。・・・

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2023/06/18

呉羽丘陵を歩く

呉羽丘陵は富山市の西側に伸びている。金沢から富山へと鉄道を使って移動すると、高岡を過ぎ、富山の手前で南側に低く見える。すぐに大きな川、神通川を渡って富山駅である。・・・

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2023/06/18

新聞の値上げと対策

日経新聞を購読している。電子版は好みではなく、紙ベースである。それが7月から値上げである。朝刊と夕刊のセットが、今の4900円から5500円になる。率にして12.2%である。ちなみに電子版は4277円のままとのこと。・・・

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2023/06/15

銀行窓口の変貌に驚く

久しぶりに銀行の窓口に行った。ATMではなく、店舗内に入ったと言うべきか。相手は某メガ銀行である。コロナの喪の時代、店舗に入るには予約が必要になったため、入らくなった。今回、コロナになってから初めてだった。・・・

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2023/06/14

実家の庭は花盛り収穫盛り

ぼちぼち季節かなと思い、郡山の実家に出かけた。何の季節かと言うと、梅である。今年は梅の収穫ができそうだと、5月にちらっと確認してあった。・・・

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2023/06/11

近江日野周辺の文化遺産

山歩きの記録として少し書いたように、日野周辺には近江商人の繁栄の跡が数多く残っている。今はほぼ忘れられているのが、近江商人が日本の繁栄の一翼を担った。詳しくは知らないが、典型として商社の兼松がある。江商を吸収し、一時は兼松江商と称した。・・・

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2023/06/11

保有株の売却

本日、時間があったこともあり、保有している日本株式の一部売却した。遺産として引き取った企業と、自分自身で選んだ企業とが混じっている。さらに様子を見て、もう少し売却するつもりでいる。・・・

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2023/06/09

投資にうまい話は絶対ない

仕組債がまたまた問題になり、某千葉にある大手地銀が勧告を受けた。金融庁も本気らしい。「でもね」と思うのは、「もっと早ければもっと良かった」と。・・・

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2023/06/09

京都のタクシー事情

京都に旅行したいという奇特な方への参考情報である。以前にも少し書いたが、京都のタクシーは大変なことになっている。・・・

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2023/06/08

スカシユリが咲き

わが家のスカシユリが咲いた。植え替えたからか、今年は小さな鉢に11、咲いた。カッコウの仲間のジュウイチか。梅雨の時期の花である。昔から日本にある百合よりも少し早い。・・・

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2023/06/08

株価指数の特許が認められ

出願していた株価指数に関する特許が認められた。代理人である特許事務所から送られてきた書類、特許査定謄本には「特許査定をします」と書いてあった。・・・

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2023/06/08

パソコンが壊れて

自宅用のデスクトップのパソコンが壊れた。モニターに情報を送らなくなった(送れなくなった)ようだ。本体は立ち上がっている様子なので、グラフィック関係の部品の問題だろが、古いパソコンなので、修理をしても高くつくだけだし、部品がないかもしれない。・・・

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2023/06/07

小岳に寄り道して

八坂神社から西側は鎌掛(かいがけ)の村中である。村といっても、かつては甲賀と伊賀を結ぶ脇街道の宿場町だったとある。その街道の名は御代参街道(ごだいさんかいどう)というらしい。伊勢神宮から近江多賀大社への参詣に用いられたとウィキペディアにある。・・・

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2023/06/07

鎌掛城山と正法寺山

猪の鼻ヶ岳からは日渓溜に戻らなかった。林道を西南西に下ると鎌掛(かいがけ)峠に出る。峠の南側には小さな溜池が2つ並んでいる。その先に猪の鼻ヶ岳が見えた。・・・

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2023/06/04

猪の鼻ヶ岳を周遊し

文字通りの日和見をして、また通勤ラッシュを避けて、近江八幡10時20分発のバスに乗った。運行は渋滞もなく順調、日野駅で県立高校の女子3人が乗ってきた。つるんで遅刻か。彼女らも降り、音羽のバス停に着いたのは10時10分過ぎだった。・・・

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2023/06/03

猪の鼻ヶ岳と周辺の山

今年の梅雨入りが早かったことから、山歩きの予定が狂っている。つまり、予定していた宿題の計画実行が難しい。しかも山に行く回数が減り気味である。そもそも近場で歩けそうな山を食いつぶしつつあり、ひもじい。仕方ないので予備の山を引っ張り出した。・・・

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2023/06/01


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