川北英隆のブログ

虚空蔵山から見た遠近の山

今回の虚空蔵山の歩きでは、篠山付近の山々と三田付近の山が展望できた。いずれの山も際立った高さがなく、近辺の山と背比べしているから、下からなかなか展望できない。この意味で虚空蔵山の稜線から見た姿は貴重である。アップしておきたい。

まずは篠山の西の盟主、白髪岳(722m)である。奥に写っている。右側に松尾山(687m)を従えている。
20230624白髪岳.jpg

トンガリ山(620m)と西寺山(646m)である。白髮山から南西に伸びる稜線上にあり、縦走できるとか。
20230624西寺山とトンガリ山.jpg

和田寺山(591m)である。右下、麓に和田寺(わでんじ)が見える。
20230624和田寺山.jpg

西光寺山(713m)である。和田寺山の右奥に見えていた。この山はまだ歩いていない。京都からアプローチするには時間がかかる。
20230624西光寺山.jpg

三田近辺の山が遠くにうっすらと見る。左奥、コブが2つあるのは千丈寺山(590m)である。そのさらに奥に、非常にうっすらとだが、大船山(653m)の鋭角的な頂上部が写っている。
中央奥にがしゃがしゃした感じの山がある。その山群の右側のピークが羽束山(524m)である。
右端の丸い山は大峰山(552m)である。ここまで来ると宝塚が近い。
20230624三田方面の山.jpg

2023/06/24


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