川北英隆のブログ

ワクチン接種のだるい一日

久しぶりに(11ヶ月ぶりかな)新型コロナ・ワクチンを接種した。先月、2年前から通っている診療所でインフルエンザ・ワクチンを接種した後、コロナ・ワクチンの質問をしたところ、「ワクチンが届いていないので・・」と言われた。
ワクチンが届いたら接種日時を決めてもらうが、その前に他の場所で接種してもらってもかまわないとのことだった。年に1回くらいは接種しておくのがいいし、冬になると部屋などが締め切られるので、今がタイミングかなと思っていた。でもワクチンがまだ届いていないのならどうしたらいいのか。
それを聞いたカミさんが、時々通う別の診療所に電話したところ、可能だとの返事だった。それが昨日だった。比較的大きい診療所だからワクチンが届くのか。
診療所に入ると待合室にたくさんの人がいた。午後の診察への通院者もいたようだが、その診療時間が終わった後にワクチン接種を入れているようだった。観察していると後期高齢者が多いようだった。日中に病院に行けるのは老人か幼児かだろう。緊急の場合もあろうが、普通は朝だ。
この診療所では医師が問診をし、実際の接種は看護師だった。医師の場合、普段注射器をほとんど持たないのがいるから、僕としては歓迎せず(前回のコロナ・ワクチンは助っ人の老人の医師だったせいか神経に針が触れ、飛び上がる思いをした)、看護師の方が嬉しい。次回からはこの診療所かなと思った。
とはいえ、コロナ・ワクチンを接種した翌日は調子が悪い。今回は微熱がある。喉の調子もおかしい。腕が痛く、首の周辺が凝った感じは、これまでの接種後のとおりである。昨日、今日と冬の気温に突入したせいもあるのだろう。
ということで、今日は雑文を書く日かなと思い、この冴えないブログになった。

2023/11/14


トップへ戻る