川北英隆のブログ

国際収支から見た円安

円を売る勢いが強い。4/29、一時的に円ドルレートは160円台に突入したとか。そこに、どうもドル売り円買いの介入があったとかで、1ドル当たり5円程度の円高に転じ、155円台に戻った。・・・

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2024/04/30

インドネシア北部の火山爆発

ネットを見ていたら、ニュースの見出し収録版にわが国営放送がインドネシアの火山爆発を伝えていた。そこに気象庁の写真が貼り付けられている。「ほな、ワテも」というので気象庁のサイトに入り、場所を調べがてら写真をコピーしてみた。・・・

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2024/04/30

妙見山周辺の花

福知山線を利用して向山を歩き、その2週間後に白山から妙見山を歩いた。ほぼ同じ地域のほぼ同じ高さの山だったのに、たった2週間で山の花は様変わりだった。・・・

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2024/04/29

悪い円安論の変

忙しい日には新聞をろくすっぽ見ない。暇になった時にまとめ読みする。そんな今日、新聞を整理していると「悪い円安論」との見出しがあった。「何のこっちゃ」だ。円安が日本にとって悪いのは常識に近い。悪い円安論とは怠け者企業経営者の偏見にすぎない。・・・

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2024/04/28

妙見山を経て本黒田駅に戻る

白山からの下りを間違えた。山頂から直接下ってしまった。本当は登ってきた道を少し戻り、途中から北へ折れるようだ。途中で間違いに気づいたのだが、踏み跡がある上に、白山と次のピークとの鞍部まで距離がない。そのまま突き進んだ。岩場が滑りやすかった。・・・

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2024/04/27

白山へ

切符を車掌に渡し、無人の本黒田駅に降りる。駅前から県道に出て、50mほど南へ歩き、すぐに東に折れる。レンゲ畑の向こうに鋭角的な山が目立つ。当日の山歩きを経て、鋭角的なのは白山であり、その相当奥に小さく妙見山が見えていたとわかった。・・・

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2024/04/27

丹波の妙見山再訪

2週間ぶりに山に入った。前回(4/13、4/14)書いたように、最近のピークは福知山線の篠山口駅と福知山駅の間に集中しつつある。遠いため(そう思っていたから)、かなりのピークが残っている。今回は加古川線の本黒田駅から妙見山(622m)を歩くことにした。・・・

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2024/04/27

KKコンビに起こされる春暁

4月の京都の朝、すがすがしいはずなのに、やはり異常気象なのか。明け方、突如として羽音で目覚めた。・・・

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2024/04/24

円安への警告と対処

円/ドルレートが155円直前にまで下落している。少し前まで(正確な年は忘れたが)100円を超える、つまり90円台に、80円台へと突き進むという説もあった円はどうなっているのか。・・・

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2024/04/23

JRみどりの窓口の大混乱

テレビを見ながらスマホを見ていたら、JRが「みどりの窓口」を減らし、それが大混乱を招いているとの記事があった。多分、「みどりの窓口 大行列に客から怒号」で検索すれば記事が出てくると思う。・・・

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2024/04/23

若手の社会人に対して

4月になり、その2/3が過ぎた。新たに社会人となった者もたくさんいる。僕自身の仕事にも、この4月の嵐が吹いている。そこで思うことがいくつかあった。ランダムにメモしておきたい。・・・

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2024/04/20

技術者蔑視は日本の象徴

昨日の日経新聞に「見下され続ける下請け」との見出しがあり、トラック運転手の過酷さが紹介されていた。荷下ろしまでさせられ、これに多くの時間が割かれるとか。この記事に思うのは、日本では専門家や技術者の地位が低く、日本の地位低下の元凶だということ。・・・

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2024/04/18

最近思う勤怠の不愉快

必要があり、大学の雑用をしていて気づいたことがある。それは、教員や職員の勤務に関して「勤怠」という用語が頻繁に出てくること。以前から「勤怠」は知っていたが、こんなに頻繁に使われているとは、激怒に近い。・・・

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2024/04/16

譲葉山を越えて柏原へ

梅堺を越えると少しずつ道の落ち葉と枯れ枝が増えてくる。踏まれ方が少ない証拠である。標高差にして100mほど下り、登り直す。柏原側の東奥へと下る棚原峠を過ぎ、権現山に出る。この付近でシカを見た。・・・

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2024/04/14

清水山を越えて梅堺へ

向山三角点から少し下ったところ、緩やかだがすぐに登りになる。そこで地図を確認し、三角点ピークが向山の最高点ではないと気づいた。最高点は500mほど歩いた地点にあり、五の山と呼ばれている。道標には591mとあるが、地形図の等高線は580mしかない。・・・

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2024/04/14

向山へ

向山の最寄り駅は石生駅である。無人ながらICカードが使える。福知山線は進んでいる。・・・

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2024/04/14

丹波市柏原の向山を歩く

今年の春の天候は不順だと感じている。しかも新年度に入って、いろいろ用事を抱えてしまったから、山歩きもままならない。ようやく「明日の天気は大丈夫」との確信を得て、兵庫県丹波市柏原(かいばら)の向山(569m)を歩くことにした。・・・

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2024/04/13

幻のミャンマー国境越え

泰緬国境、つまりタイとミャンマーの国境だが、その国境を陸路で越えたのが2015年12月だった。タイ側にはメーソート、ミャンマー側にはミャワディという町がある。その国境地帯が紛争状態にあるらしい。・・・

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2024/04/13

空しい中央銀行ウォッチャー

日本では金融正常化の動きが始まり、欧米では金融引き締めからの脱却が模索されている。内外で政策の向きが逆ながら、日本の中央銀行である日銀やアメリカのFRB(The Federal Reserve Board)に注目が集まっており、中央銀行ウォッチャーの発信が活発化している。・・・

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2024/04/11

無駄な子育て支援金に思う

2026年度から「子ども・子育て支援金制度」が始まるらしい。この制度、医療保険制度の一部として組み込まれるとか。組み込みにともない、医療保険料の追加負担が生じる。その金額が「当初、言われていたよりも高いやん」と、多くのニュースが発信されている。・・・

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2024/04/10

トリガイ

トリガイを知っているだろうか。知っていれば食通として合格である。・・・

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2024/04/08

カメ京都の素早い一面に仰天

先週末、すべてにドジでノロマな・・(カメなら、昔あったテレビドラマかな)と確信していた京都市の素早さにびっくり仰天した。「何や、それ」というと、「固定資産税を払え」という通知である。・・・

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2024/04/08

初春を告げる茶色いやつ

トンドルの話題で今日を締めくくるのは気持ち良くない。そこで初春の妖精というか、妖精とまではいかない「茶色いやつ」の写真を上げておきたい。・・・

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2024/04/07

トンドルが飛んでいる

表題、南米はパタゴニアのコンドルではない。日本での出来事だ。今年の冬、1月頃からだろうか、自宅の部屋の中を小さな虫が飛ぶようになった。1匹か2匹なのだが、目の前を飛ばれると鬱陶しい。最初は空中で迎撃しようとしたのだが、意外にはしかい。・・・

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2024/04/07

日本経済新聞社の決算メモ

しばらく前の新聞を整理していたら、たまたま日経新聞社の決算公告を見つけた。2023年12月末決算の数値である。日経新聞社はマスメディアの中で収益力が高いと思っている。そこで少し分析してみた。・・・

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2024/04/07

クレカでのNISAは損に

投資関係の仕事に就いた元学生と飲み会で話していると、新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まり、株価の動きにアノマリーが見られるようになったのではとのこと。アノマリーとは、この場合、「理論的に説明の難しい値動きの癖」、つまり異常な値動きである。・・・

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2024/04/06

果無集落を経て帰途に

果無峠で熊野古道小辺路に合流する。かつての信仰の道であり、今は世界文化遺産に指定されている。観光客の多くは果無の村落を車で訪れ、そこからの眺望と雰囲気に満足して帰るのだが、もう少し関心が高い者は果無峠越えに挑むようだ。・・・

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2024/04/04

果無峠へ

朝の冷水山の山頂は比較的澄んでいた。展望を楽しんだ後、東に向け、稜線歩きを開始する。冷水山から先もゆったりとしたピークの連続である。高度差100m足らずの緩やかな上り下りを繰り返し、熊野古道小辺路が越える果無峠を目指す。・・・

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2024/04/03

冷水山を越えて冷水山へ

安堵山から舗装された林道に下ってマイクロバスと出会い、再び稜線へ上がる。といっても少し登るだけなのだが、途中が展望所になっていて、大塔や大雲取など、紀伊半島南側の山々が見える。当日は黄砂で少し霞んでいたのが残念だった。・・・

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2024/04/03

和田森を越え安堵山へ

今回の「果無山脈縦走」ツアーの参加者は9名、ガイドと添乗員が1名ずつ、これに運転手を入れて合計12名がマイクロバスで大阪駅前を出発した。朝7時過ぎである。帰りの大阪駅前着が夜の8時頃であるため、2日間たっぷりの山行となる。・・・

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2024/04/02

果無を歩く

果無(はてなし)と呼ばれる山域を歩いた。地形図には果無山脈との名前が記されている。どこにあるのか。奈良県の最南端、和歌山県との県境である。今では「熊野古道に位置する湯の峰温泉の北側」と説明したほうが簡単かもしれない。・・・

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2024/04/01


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