川北英隆のブログ

大文字山とノウタケ

夏の間に運動をさぼっていたので、1週間を置かずに大文字山に入った。本当はもう少し頻繁に入りたいのだが、仕事と台風10号の雨のため、なかなか入れなかった。・・・

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2024/08/31

子供の頃の夏休みの記憶

こんなに暑くては、子供にとって夏休みの楽しさはと疑問になった。冷房の中で過ごす家中なんて、鬱陶しいだけのような気がする。ましてや両親が共働きの場合、どうするのか。ゲームか。僕が小学生だった頃と夏休みの環境が大きく変わっている。・・・

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2024/08/29

今年の変な夏と台風

今年は、というか今年も変な夏だった。それが少しだが気温が下がり気味、ようやく秋を迎えようとしている。・・・

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2024/08/27

国営放送の自己防衛が前面に

国営放送のニュースがニュースではなくなった。とくに地震や気象のニュースがそうである。「準備して」「逃げて」と叫ぶのがニュースなのか。そんな避難指示を受けるために受信料を払わされるなんて、国民はノータリン(ナフタリンと違う、脳足りん)扱いだ。・・・

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2024/08/26

暑さでボンヤリかカラス

大文字山からの帰り、鴨川に向かった。河原はコンクリートで固められていないし、まだ9時台だったので土手に植えられた木々が影を作っているはず。大通り(丸太町通り)を避けて、京大病院のすぐ南側を西に向かって歩いていると、黒い影が道路にあった。・・・

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2024/08/25

久しぶりに大文字山

久しぶりに山に入った。それも久しぶりの大文字山だった。山を歩いたのは6月中旬以来、大文字山は昨年7月下旬以来である。・・・

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2024/08/25

なぜ7-11がターゲットか

7-11の親会社であるセブン&アイホールディングス(以下、セブン)がカナダの同業(コンビニ大手)、アリマンタシォン・クシュタール(以下、カナダ社)から買収提案を受けた。何故なのか。・・・

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2024/08/24

佐倉城跡を訪ねる

夕方、東京で用事があった。それで佐倉を昼頃には出たいと思っていた。一方で、「せっかく佐倉に来たのだから、佐倉城跡くらいは散策して」とも思った。さすがに四街道の一等三角点だけでは歩き足りない。・・・

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2024/08/22

佐倉の友人を訪ねる

何で四街道の一等三角点に立ち寄ったのかというと、佐倉に住んでいる中高の同級生を訪ねるためだった。「蝶々が怖いT君」としておこう。知る人にはわかるはず。・・・

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2024/08/22

大土手山と一等三角点

行くついでがあり、四街道と佐倉周辺の三角点を検索すると一等三角点を発見した。簡単に立ち寄れそうだったので計画したところ、「山」もある。実行に移した。・・・

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2024/08/21

今も続く殖産興業主義

先日、知人と意見交換をしたところ、「殖産興業」という用語が登場した。明治維新もそうだったし、敗戦後の復興もそうだった。産業を興すことで日本が富む、それが日本を強くし、国民が幸せになる。そんな政策であり、それが現在も続いている。・・・

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2024/08/18

五山の送り火

8/16、京都は五山の送り火である。東京に接近した台風の影響から、比較的強い風が吹いている。風速5メートル以上とか。こんな日に送り火をするのか、送り火の火が周囲に燃え移るのではないか。そんな気がして、送り火の代表、大文字山を見た。・・・

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2024/08/17

インド経済に思う

インドの旅行は2回目だった。最初は2018年12月、おおよそ6年前にミャンマーとの国境(インパールとコヒマ、州ではマニプルとナガランド)に行った。その時、中心部はデリーの一日観光だけだった。今回は中国とパキスタンの国境地域とデリーの一日観光だった。・・・

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2024/08/16

ラダックの花・その他

ヒマラヤの末端の旅行、いろんな花が咲いていた。印象に残ったものをアップしておく。実は『ヒマラヤ植物大図鑑』(2005年、山と溪谷社)を買っていた。当時、四川省の山を歩いたついでだろう。その図鑑を見ると、今回見た花はまだまだ一部分でしかない。・・・

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2024/08/16

ラダックの植物・バラ

今回のラダックで一番目立った花はバラだった。バラといっても野生のバラである。現地ガイドは「ヒマラヤンワイルドローズ」と紹介していた。「そのままやん」だが。・・・

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2024/08/15

ラダックの植物・青いケシ

今回旅行したのは広い意味でのヒマラヤの西部である。そのヒマラヤの植物で一番有名なのは、日本人にとってだが、青いケシだろう。今回、それを2個所で見た。といっても、1株とか2株咲いていた程度だが。・・・

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2024/08/15

異常気象の先にあるもの

今年の夏は異常である。まず「暑い」(毎年かも)。ここ数年で暑さに慣らされてきたものの、今年は一段と暑いと感じる。次に「南海トラフ」の一部が動いた。おかげでミネラルウォーターの需要が急増しているとか。猛暑には必須。さらには「台風」まで異常である。・・・

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2024/08/14

ラダックの動物・バーラル

今回の旅行ではヒマラヤアイベックスを見たことになっている。レーに行く途中で寄り道をし、スンダ・チュン寺院に立ち寄ったときである。写真もある。しかし、それがアイベックスかどうかは怪しい。・・・

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2024/08/13

ラダックの動物・ウマとロバ

ラダックでは荷物の運搬用にウマやロバが使われていた。たくさんのウマを見かけたのはプクタル寺院への道である。寺院まで車が入らないため、代わりをウマが務めているのだろう。・・・

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2024/08/13

ラダックの動物・ウシ

インドはウシの国である。よく知られているように牛はヒンドゥー教の聖獣である。だから運搬、耕作、牛乳、燃料(牛糞)には使われるが、食料にはできない。死んだらどうするのかとは思うが、質問しなかった。一方、水牛はインドでは正式な牛ではないらしい。・・・

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2024/08/13

ラダックの動物・イヌ

ラダックへの旅行ではいろんな動物を見た。多かったのはウシとイヌである。ネコは最後の日のデリーで見ただけだった。ネズミ対策に役立つと思うのだが、そんなのは些細なこと、もっと重要なことがあるのだろう。・・・

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2024/08/12

レーからの帰国

レーには1泊しただけである。しかも翌日の早朝、レーの飛行場に向かった。インド軍用の飛行場でもあるため、荷物検査が厳格だった。飛び立ってすぐにヒマラヤの一角が見えた。形と方向からすると、ザンスカールの最高峰、ヌンクン(7135m)かもしれない。・・・

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2024/08/12

スンダ・チュン寺院からレー

ラマユルに泊まった翌日、レーに向かった。ラマユルもレーも見るべき場所があるものの、今回はほとんど訪ねなかった。というのも、参加者の多くが「レーはすでに旅行している」状況だったから。・・・

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2024/08/11

峠を越えてラマユル

パドゥムを拠点にザンスカールの主要な寺院を巡った後は、今回の旅行の最終目的地、レーを目指すことになる。レーには飛行場があり、ラダックの玄関である。今回参加したツアーのイメージは、陸路という勝手口からラダックに入り、玄関から退出するものだろう。・・・

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2024/08/11

ザンスカールの寺院巡り

パドゥム(Padum)はラダックの奥地、ザンスカールの中心である。中心ではあるが、小さな村と言うのが正しいだろう。ちょっとした盆地に位置している。標高3550m程度、周囲を5000mから6000m程度の山々に囲まれている。・・・

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2024/08/10

プクタル寺院を経てパドゥム

テントの夜は星空が楽しみである。しかし最初に起きた時には月が明るかった。次に起きた時には風があり、雲が出ていた。知らなかったのだが、少し雨も降ったらしい。・・・

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2024/08/07

株価急落に思う

8/2に続き、緊急のブログである。今日、日経平均株価が4451円下がったから。下げ幅としては過去最高であるが、率にして12.4%はブラックマンデー時(87年10/20)の14.9%を下回る。しかも当時はストップ安が相次ぎ、14.9%以上に下げようにも下がらなかった。・・・

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2024/08/05

プクタル寺院詣でにテント泊

キーロン村に泊まった翌日は、いよいよ今回の本来の目的である「ラダックの最深部、ザンスカール」へ向けての移動日である。途中、2020年に開通した車道を走り、標高5000mの峠を越える。・・・

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2024/08/04

ラダックの入口キーロンへ

カザで2泊した翌日、再びスピティ川を遡り、4500mの峠を越えてラダックの入口の村、キーロン(Keylong)村へと向かった。キーロンはかつて、チベット西部との交易で栄えたとのことである。・・・

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2024/08/03

インドで大雨と洪水

インド旅行の続きを書こうと思い、グーグルマップを見ると、旅行した地域に「洪水」の印が表示されていた。グーグルマップが火山の噴火を表示するのは知っていたが、洪水などの災害も示してくれるようだ。・・・

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2024/08/03

抜かったか日銀

緊急のブログである。本日(8/2)、株価が急落した。確認すると、7/11以降、下落基調にある。7/31までの3日間、少し戻り基調にあったものの、8/31の日銀の政策決定会合での思わぬ「政策金利引き上げ」を受け、株価は急落に転じた。・・・

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2024/08/02

キ寺院と周辺の散策

カザ村では2泊した。つまり着いた翌日はカザ村を起点とする散策日だった。どこに出掛けたのか。キ寺院(キ・ゴンパ)を訪れ、周辺を歩いた。移動続きだったので休息も兼ねていたのだろう。・・・

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2024/08/01


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