川北英隆のブログ

ラダックの動物・イヌ

ラダックへの旅行ではいろんな動物を見た。多かったのはウシとイヌである。ネコは最後の日のデリーで見ただけだった。ネズミ対策に役立つと思うのだが、そんなのは些細なこと、もっと重要なことがあるのだろう。
まずイヌの写真は何枚かあった。アップしておく。
丘(といっても3500m以上)に登る時など、散策を案内してくれるのが3匹いた。そのうちの2匹がちゃんと写っていた。
もう1つは、寝ているイヌである。サニ寺院の祭りが行われる庭で、打楽器や吹奏楽器がうるさいのに、それに構わず寝ていた。その他、タイなどと同様、暑い昼間は寝て、夜の活動に備えていそうなのが多い。確かに、イヌは夜中にギャンギャンと吠えていた。
まず寝ているシリーズでは順に、レーの裏通りで熟睡しているイヌ、サニ寺院の祭りで熟睡しているイヌである。案内シリーズでは順に、キ寺院の展望台まで案内してくれたイヌ、クンザ・ラから下った昼食場付近の橋を案内してくれたイヌである。タボ村の上部にある洞窟群を案内してくれた黒いイヌは同行者にくっつき過ぎのため、顔が写っていなかった。残念である。
20240812レーのイヌ.jpg

20240812サニ寺院のイヌ.jpg

20240812キ寺院のイヌ.jpg

20240812クンザ峠下のイヌ.jpg

2024/08/12


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