川北英隆のブログ

ポイントなんて小物か罠か

またまたシミ友の悪口になるが、京都支店ATMでいつも並ばされるものだから、どうしても「坊主憎けりゃ袈裟まで」的になる。その袈裟の1つがOliveである。・・・

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2024/10/16

観光公害を逆手に

何回か書いたオーバーツーリズムに関して、オーバーどころか、もはや観光公害に達した。錦が超満員なのは当然のこと、夜の京都の中心部を歩くと、多くは外人である。差別するわけではないが、慣れない者として少し怖い。・・・

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2024/10/15

何だか変な日本年金機構

日本年金機構から扶養者控除の調査表が郵送されてきた。毎年のこと、ちゃちゃっと書いて送り返したのだが、「変なの」と思うことがいくつかあった。・・・

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2024/10/14

除草剤の効果は

9/22に書いたように除草剤(グリホサート)を初めて使った。実家の庭にエノコログサがはびこり、毎年勢力を拡大しているから。ギリシャの旅行前にジョウロで撒いた。その効果は。・・・

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2024/10/12

気候変化が植物生態に影響か

日本の夏がインド並みの酷暑になってきた。まだ確認していないが、今年は9月も暑かった。(変な表現ながら)この常態化した異常さは、植物などの生態にも影響を与えつつあるようだ。・・・

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2024/10/12

ギリシャで出会った動物

ギリシャ旅行で一番心配していたのはダニである。ギリシャというか旅行では常に心配している。東南アジアではコナダニでひどい目に遭ったから。・・・

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2024/10/12

ギリシャの植物

ギリシャを旅行したのは9月下旬だから、花は多くなかった。日本と同じで、特に高山の花は終わりに近く、2100mに位置する小屋より上で見かけた花はキク類のみだった。とはいえ、実はギリシャで大きな発見が待ち受けていた。シクラメンである。・・・

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2024/10/12

アテネ市内の今昔

アクロポリスとパルテノン神殿が、51年前のイメージと大きく異なっていたことはすでに書いた。アテネ市内を含め、もう少し書き足したい。・・・

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2024/10/10

メテオラと「なーんや」

今回、オリンポス山がメインだったため、事前に多少調べていた。岩山だから、登れるかどうか、何を持参する必要があるかも含め、さすがに慎重になる。一方、メテオラはついでだったため、出たとこ勝負だった。・・・

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2024/10/09

ギリシャのメテオラを訪問

オリンポス山からの帰り、世界遺産のメテオラを訪問した。下山の日にメテオラの近くに1泊して翌日にいくつか修道院を訪問し、その翌日にアテネに戻り、夕方の便で帰国した。そもそもオリンポス山の位置がメテオラに近かったから可能だった。・・・

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2024/10/08

オリンポス山・スコリオ

スカラ・ポイントで小休止した後、スコリオ・ピークを目指した。こちらは簡単である。西へと、2つのピークを結ぶ稜線の南側を歩けばいい。北側は断崖ながら、南側は緩やかな斜面である。その上に整備されたルートが付いている。・・・

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2024/10/05

オリンポス山・ミティカス

スカラ・ポイントでヘルメットを付け、アンザイレンしてミティカス・ピークに向かった。岩場のルートながら距離がないので、空身での往復である。。・・・

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2024/10/05

オリンポス山・分岐

翌朝、朝食の後、スピリオス・アガピトス小屋を夜明け前に出た。エーゲ海からの日の出を見つつマツ林の中をジグザグに登っていく。1時間ほどで稜線を越える。森林限界でもあり、小さなマツ(ハイマツか、マツが矮小化したのか不明)が点在するだけになる。・・・

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2024/10/04

オリンポス山・山小屋

オリンポス山(2917m)はギリシャの最高峰である。このオリンポス山、ピークがいくつもある中、最高地点はミティカス峰である。しかしミティカス峰には岩場があるため、それを目指す日本のツアーは少ない。多くはすぐ隣のスコリオ峰(2912m)で満足させられる。・・・

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2024/10/04

京都銀行本店を再訪する

ギリシャに次いで京都銀行本店の窓口を再訪した。約2年前の7月以来である。当時、一般社団法人の普通預金口座の開設に奔走し、京都銀行本店を訪れていた。経緯と顛末を22年7/26のブログに書いておいた。では今回、何故に再訪しなければならなかったのか。・・・

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2024/10/03

ギリシャを再訪する

ギリシャを旅行した。主目的はギリシャの最高峰、オリンポス山への登頂である。ギリシャに入国するのは2回目だった。そもそも人生で初めて訪問した外国がギリシャであり、1973年7月だったから、51年ぶりの再訪となる。そんなに経つのかと改めて思うのだが。・・・

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2024/10/02


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