川北英隆のブログ

京都市営地下鉄の惨と酷

東京メトロに慣れた者にとって、京都の地下鉄は惨で酷だと感じる。20年も住んでると何とか馴染んできたが、最近またまた「何とかしろや」と思うことがある。昨日、京都の地下鉄もようやく気づいて、京都市も1つだけ改善しようとしているのかと思ったのだが・・・。

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2024/11/20

川島織物の栄枯盛衰

川島織物の社名を知ったのがいつかはわからない。多分だが、1980年代かなと思う。目立つ企業でもなかったのだが、会社四季報をパラパラめくっていて気づいたのかもしれない。今回、城端がそもそもの発祥地だと知り、当社の歴史をまとめたいと思った。・・・

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2024/11/18

登頂ピーク数2000をクリア

性格的に飽きっぽい。良く言えば執念深くない。だから何事も長く続かない。仕事として続けてきた投資というかファイナンスも、実は今や個人的には真剣さを欠く。そんな中、唯一、真剣に続けているのが山歩きである。おかげで最近、2000ピークの登頂を果たした。・・・

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2024/11/17

高校の同窓会といろいろ

昨年に続き、高校の同窓会に出席した。50名近い出席者がいた。人数としては同窓会史上最高のように思えた。・・・

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2024/11/17

城端を歩く

高岡に泊まり、高岡駅始発の城端(じょうはな)線に乗り、終着の城端で降りれば高落場山が近い。そう計画したが、前日の夕方、ホテルから南の空を見ると、高落場山と思しき山に雲がかかり、翌日の天気予報は曇りだった。秋深い山で、雲の中を歩く気になれなかった。・・・

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2024/11/17

高岡市を歩く

敦賀から北陸新幹線を使った旅行では何をしたのか。最初は富山と金沢に泊まり、ついでに城端線の終着駅、城端(じょうはな)にある高落場山を歩こうと思った。そこまできて思いついたのは、「富山に泊まる必要なし、城端線の始発駅、高岡で泊まれば十分だ」と。・・・

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2024/11/15

北陸旅行には疲れる

先日、高岡まで旅行した。方法はというと、敦賀まで在来線の特急サンダーバード(要は雷鳥ですわ)、その先は北陸新幹線を使った。在来線の通しで行く趣味も時間もなかったので、ありきたりの方法を選択したのだが、「疲れた」。・・・

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2024/11/15

株価も失われた30年

11/8の日経新聞の9面に門間和夫さんの「失われた40年にしないために」が掲載されていた。日本経済と日本の株式市場について論じていて、株式市場は10年前に回復したが、経済は依然として回復しておらず、「失われた40年」になりかねないとする。・・・

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2024/11/11

茶臼山から笠間峠を経て下る

茶臼山からどう下るかは決めてなかった。稜線を南西に歩き、笠間峠に出れば下れることだけは確認していたのだが、稜線に踏み跡があるかどうか。・・・

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2024/11/10

名張の茶臼山へ

久しぶりに中高の同級生、M君と山を歩いた。目標は名張の茶臼山である。茶臼山山頂は三重と奈良の県境に位置する。もう少し正確には三重の名張市、奈良の山辺郡と宇陀市の3つの行政の境にある。一番近い町は名張である。・・・

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2024/11/10

野洲川左岸の自然

土山宿から水口宿にかけて、旧東海道は野洲川の右岸(北)にある。当時、反対側の左岸がどうなっていたのかは調べていないが、今と同様、田畑だったのだろう。ただし長坂山から下りた善福寺の西側には丘が迫っているため、荒れ地に近かったのではなかろうか。・・・

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2024/11/09

長坂山と盆天山を経て貴生川

愛宕山の山頂近くで迷った時、北側に民家らしき建物と車道を見つけていた。城殿(じょんと)から愛宕山への登路探しを終え、山頂に戻った後、その北側へ下った。すぐに広い草原に出た。そこには佐治城跡の表示があった。・・・

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2024/11/09

佐治城跡の愛宕山

草津線寺庄駅で降り、南に面した駅前から草津に戻るように歩く。すぐに踏切なので、それを渡り、北東に歩いた。佐治川の橋を渡り、工業団地の下を歩いて隠岐の集落に出る。・・・

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2024/11/09

甲賀の丘陵を歩く

秋らしくなってきた。長かった今年の夏は運動不足だった。その帳尻を秋に合わそうというわけでもないのだが、ふと思い立ち、近場を歩くことにした。甲賀に歩いていない丘陵があり、地形図にはピーク名が2つ記されている。・・・

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2024/11/07

遅咲きの芙蓉

芙蓉の花が咲いた。それもやっと。昨日、今日のことである。芙蓉は夏に咲くから、「今頃、何のこっちゃ」なのだが、事実は仕方ない。・・・

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2024/11/06

賃金は上がっているか

前回は賃金に関して労働分配率の推移を見て、企業側の「渋ちん」ぶりを確認した。とはいえ、賃金の支払い総額自身は増えているかもしれない。支払総額が増えれば、日本経済に活気が生まれよう。・・・

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2024/11/06

賃上げへの期待と現実

物価上昇が先行し、それを追いかける賃上げへの期待が高まる。正直に言って順序が逆である。高度成長時のように、企業が事業を拡張するから働き手が不足する。これにより賃上げが先行し、物価も上がる。以上が正常である。それはともあれ、現在の賃上げを確認したい。・・・

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2024/11/04

石生の城山を越え福知山線へ

霜山からは「分水界の径」に戻った。霧山を下った鞍部に分岐があり、分水界にあった分岐点のピークを巻くことができるので、ほんの少しだが楽である。この巻き道は整備されていた。・・・

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2024/11/03

三日月山に戻り霧山に寄る

五大山には東側(丹波市市島町の村、白毫寺)から直接登れる。山頂にはその東側からの明瞭な道があった。白毫寺村にはまさしく白毫寺というお寺があり、山号を五大山という。五大山も、その北に位置する(前回の写真にある)五台山も、この山号に由来する。・・・

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2024/11/02

千丈寺山を越え五大山へ

千丈寺山のピークにはとくに何もない。名札を確認してすぐに五大山を目指した。・・・

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2024/11/01


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